セミナー中止のお知らせ
大変残念ですが、3月25日のセミナーを中止いたします。
今回のコロナ騒動は、森田先生がセミナーで常に警告していた通りになりました。
こんなことが起きると誰が予測したでしょうか。日本だけでなく世界恐慌の予感すらします。
この経済打撃のボディブローは半年後、一年後に破滅的な結果をもたらします。
全ての経営者に頑張ってほしいと願っていますが、もっと多くの方にこのセミナーを聞いていて欲しかったと後悔もしています。
<セミナー内容>
「将来何が起きるかわからない。生き残れるかどうかはキャッシュをどれだけ持っているかにかかっている。」
「有事の時に誰が会社を守るのか。銀行も税理士もコンサルも守ってはくれない。そういう人間の机上の空論に惑わされてはいけない。」
「良い時に浮かれてはいけない。変わらず質素に生活し、悪い時への準備をしておきなさい。」
「社長が金さえ持っていれば、会社は潰れない。だから役員報酬は取れるだけ取りなさい。」
「社長の最大の務めは会社を存続させ、雇用を守ること。これだけで社長の社会貢献は完結している。」
「損金算入できる倒産防止共済や生命保険でキャッシュを残せ。これがいざという時の生命線となる。」
「剰余金は現金ではない。決算書の数字上現金があるように見えても実際はない。そんな決算を組んではいけない。」
「計画的な赤字決算が理想である。賢い経営者はこの意味が分かる。」
「法人税は払ってはいけない。中小零細は払うレベルにない。払った法人税は戻ってこない。」
「必要のない時にこそ銀行からお金を借りておきなさい。有事の時に銀行は貸さない、貸すとしても時間がかかる。」
ほんの一部ですが、より多くの経営者に気づいていただきたいと切に願っています。