-
事業継承後の悩み(福岡市内の小売業の事例)
2014年若干36歳の息子が父親から代表権を譲り受けた小売業の事例です。社員が10名の企業だったのですが、ほとんどが社長より年上で、しかも父親の息がかかった人ばかりでした。創業社長の父親は営業力がありエネルギッシュで社員を力で掌握してきました。新社長は社員が個々の能力を自由に発揮できる社風と組織化を目指すが、その思いが社員に届くことはなく社長は憔悴しきっていました。なんとか手助けできないかと思い、社内の意思伝達と組織作りを得意とする有能なコンサルを紹介したところ採用されました。その結果、辞めるべき社員は辞め、残るべき社員は残り、非常に風通しの良い会社へと生まれ変わることができました。売上も急激に伸び続け、コロナ禍も関係なく現在に至っています。
事業継承後の悩み(福岡市内の小売業の事例)
お問い合わせContact
お電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
メールフォームへ